増田裕一です。
福祉事業で大切なのは、優しさだけではありません。もちろん、利用者さんを思う気持ちは必要です。ただ、それだけでは事業は続きません。
福祉事業には、現場と経営の両方が必要です。
良い支援をしたいと思っても、人が足りなければ続きません。職員に無理をさせ続ければ、いずれ現場が壊れます。お金の流れを見なければ、サービスそのものを維持できなくなります。
介護や障害福祉の現場では、制度上の報酬、加算、人員基準、請求、採用、教育など、見えにくい仕事がたくさんあります。
外から見ると「人を支える仕事」に見えますが、実際には「支える人を支える仕組み」も同じくらい重要です。
持続可能な福祉事業に必要なのは、利用者さんへの想い、働く人への配慮、そして数字を見る冷静さです。
どれか一つが欠けても長く続けることは難しいと感じています。
増田裕一として、これまでの経験から学んだことは、福祉こそ仕組み化が必要だということです。現場の温かさを守るためにも、経営の土台を整えることが大切です。