増田裕一です。子育ては家庭の中で行うもの、という考え方だけでは、今の時代は負担が大きすぎると感じています。
親が仕事をしている。近くに頼れる家族がいない。子どもの性格や学校生活に悩みがある。家庭によって状況は違いますが、誰にも相談できない状態が続くと負担は大きくなります。
だからこそ、学校や行政だけでなく、地域の人、事業者、スポーツ、福祉、民間の居場所など、複数のつながりがあることが大切です。
子どもが家庭以外にも安心できる場所を持つ。親が少し相談できる人を知っている。それだけでも、孤立を防ぐ助けになります。
大きな制度を作る前に、地域で顔の見える関係を増やすことも重要です。困った時に「ここに聞いてみよう」と思える場所がある地域は強いと思います。
増田裕一として、子育て、介護、障害福祉を別々の問題として見るのではなく、家族全体を支える地域のつながりを考えていきたいです。